思い入れ
先日クライアントとランチをしているとき、何か事業を起こすには、結局熱意がないとできないだろう、という話題が出ました。
確かに、どんな仕事をするにも、熱意をもってやればクオリティも上がるだろうし、充実感、満足感も得られるでしょう。
この、熱意を具体的に考えるといろいろな例が出てくると思いますが、ひとつの例として、商材に対する思い入れ、が挙げられると思います。
私の場合、自社のものより優れたものがあれば、思い入れがなくなり、モチベーションが下がってしまうと思います。
それゆえ、普通の事業会社で働くことは想像できませんでしたし、これからもないでしょう。
ただ現実問題として、組織が出来上がっていて、大企業病とか言われながら堅実に利益を上げているのはやはり大手事業会社であり、安定した所得を稼ぐにはやはりそういうところで働くのがいい、といえそうです。
個人事業主には失業する自由があります・・・
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